【NEW】2020.1.19 13:00更新&修正完了
2020年度センター試験出題分析
第1問 「平等」の実現に関する課題
第2問 国の役割と地域社会の役割
第3問 経済成長と地球環境問題
第4問 自由民主主義の原理と制度
配点に一部修正をかけ、再掲示しています。
今年度予想的中率約50%!
重要度Max!
★核問題に関する事項
→核禁止条約を受けて
★労働に関する事項
→働き方改革を受けて
★環境問題に関する事項
→パリ条約からの流れを受けて
★国会議員に関する事項
→議員定数の変更を受けて
これらをしっかりとおさえておくようにしよう。
必ずと言っていいほど出題度は高い!
2019年度本試験では、政治・経済の全範囲にわたる基本知識が幅広く出題されており、教科書の範囲を超えた細かい知識がなければ解けないような難問は見られませんでした。したがって、高得点を取るためには、全分野について基本事項を確実に押さえ、未習分野や苦手分野を作らないようにすることが必要です。なお、近年の本試験では、ほとんどの資料問題が一定範囲の知識を前提としています。したがって、資料問題の対策としても、教科書の全範囲にわたる基本事項を押さえておく必要があります。
また、センター試験の本試験では、過去に出題された事項が繰り返し出題されています。したがって、センター試験の過去問を解きながら実戦的に知識の定着を図ることが、最も効率的な学習方法です。なお、過去問の演習を行う際には、正しい選択肢で問われている知識を押さえるだけでなく、誤りの選択肢についても、どの記述がどのように誤っているのかを確認しながら知識を整理しておくことが重要です。
さらに、近年では、需要曲線・供給曲線に関する設問やローレンツ曲線に関する設問などにおいて、理解力や応用力を試す工夫がなされています。したがって、過去問の検討の際には、経済の枠組みなどをしっかり理解した上で、理解力や応用力を養っておくことが必要です。
余力があれば、資料集や模擬試験を利用して、地域紛争などの時事的な事項や高齢化率などの統計の数値にも目配りをし、知識を広め理解を深めておきましょう。
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